タミヤ 1/12 「マクラーレンMP4/6 ホンダ」の製作記
◆ポインタが

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今回組み立てる模型は、カーモデルでは初めて作ることになる、タミヤの1/12ビックスケールモデルです!ヤフオクで入手しました。
今回作るのは、これ。
タミヤ 1/12 マクラーレンMP4/6 ホンダ 【Amazon】
大型模型になると、パッケージにも高級感が漂ってますね〜。
大型ではあるのですが、部品点数などはそこまでは多くない感じでもします。
ダイキャスト製の部品や多数のビス類、シートベルトなども多数付属してます。
う〜ん、ヤル気が高まってきます!


キットとは別に、スタジオ27製のMarlboroデカールもおまけで付いてました。(写真左)
スタジオ27のでカールは全く黄ばみはないですが、キットに付属のデカール(写真右)は、よく見ると若干の黄ばみがあるかなぁ。
普通に組み立てて鑑賞する分には、特に問題ないレベルだと思うのですが、一応タミヤのカスタマーサービスに問い合わせてみたところ、なんと、デカールの在庫は全くないということでした。
まぁ、絶版キットなのでしょうがないのかもしれないですが、失敗した場合に修正できないと思うと緊張しますねぇ。。
今回は、はカーナンバー1のアイルトン・セナ仕様で作ってみようと思います。





MP4/6の部品内容はこんな感じです。ネジやダイキャスト製のアーム、その他接続部分など金属部品が結構ありますね。
ビスなどはかなりの種類、数が3袋分もはいってます。なくして組み立てられなくならないよう気をつけときます。
シートベルト部分は布製のシールで再現されていて結構いい感じです。
全体的にキットが古いせいか、バリやパーティングラインなどが結構目立ってますかねぇ。
修正するのがめんどくさそうな予感がします。

そして、ちょっと仮組みしてみたのですが・・
前部カウリングのつなぎ目がかなり目立ちますね〜。
部品自体がキレイに適合してないので、ここはキチンと修正しておいた方が良さそうです。
でも、どうやったらピッタリ合わせられるかは、わかりません(^^;
方法はいま、考え中です。。
説明書の完成品写真もここの部分は隙間が開いてるし、要注意ですね。


それと、カウリングはネジ止めするようになってますね。
実車はどう留めてるのかちょっとわからないですけど、写真見る限りネジ穴の場所には留め具らしきものもみえないので、特にゆがみなくボディが収まるようなら、ネジ穴は塞ぐかもしれません。
特に写真右の、コクピット横のネジ穴だけは確実に塞ぎます。これはさすがに美観を損ねますので・・
それでは、早速組立てに入りましょう!


まず、セミグロスブラックで塗装する部品を全部切り出し、組み立てられるものは組み立てて、ゲート跡、目立つ部分のパーティングライン等を修正して一気に塗装していくことにします。


アーム部分はダイキャスト製(金属部品)で、バリが結構あったのでペーパーで慣らしておきました。
400番→1000番の順で仕上げて、中性洗剤で洗ってます。
そして、ペーパーがけ後にタミヤのサフを吹き付けてみたのですが、これ、かなり簡単に剥がれてきてしまいますね・・
一応、タミヤのサフにはプライマー効果もあるような説明がされてますけど、
ほぼ効果無いようです。
これは、ちゃんとメタルプライマー塗った方がよさそうです。まあ、メタルプライマー塗っても、絶対剥がれなくなるわけではないですけどね。


セミグロスブラック塗り終わりました。
特にサフを吹き付けたりはせずに、そのまま塗装してます。
エンジンブロックはマスキングして塗り別けます。


モノコックには先にデカール貼っていきます。けっこう良い感じになってきました!デカールは余白の透明部分をぎりぎりまで切って貼ると、目立たずに貼れてよいです。
模型表面に細かな凸モールドが無数にあるので、マークソフターなどを使ってしっかりなじませておきした。


このキットには、布製のシートベルトも付属してます。さすがは1/12スケール。
裏面がシールになっていて、折り曲げて貼り付けて使います。
リアルでいい感じにできるのですが、結構ほつれやすいのと、コシが強く浮いてきやすいです。
シールの粘着力だけでは弱いので、ボンド・Gクリヤーで強力にくっつけておきました。
それと布の厚み分(コンマ何ミリか)が白く見えるので、ベルトの両サイドをブラックで塗装しておいてます。

アーム類塗装終了です。
メタルプライマー塗ってからサーフェイサーを吹いて、その後にセミグロスブラックを塗装。
セミグロスブラックが乾いてから、細かい部分を塗り分けてます。
メタルプライマー塗ったら、はがれずにキチンと塗れてるみたいですね。はやり、メタルプライマーは重要です。


ブレーキディスク類、サスペンションを組立て、塗装しました。
サスペンションは実際に可動するようになってるんですが、取り付けてみると、実際に可動させるのはイマイチ難しい感じがします。


モノコックフレームが大体出来上がってきました!
コクピットもなかなかリアルな雰囲気でGoodです。
アームの取り付けは、結構誤差があってとめ具の金属を曲げたり、アームの一部を削らないとキレイに取り付られませんでした。
この辺はちょっと昔のキットという感じがしますねー。

それと、モノコック背面の塗装は、説明書ではシルバー+クリアーオレンジを混ぜて塗装するようになってますが、
メッキシルバーの上からクリアーオレンジを塗装してみました。
シルバーとクリアー色を混ぜて塗装した場合と、シルバーの上からクリアー色を塗装した場合では、感じが結構変わってくるので、好みで試してみると面白いかも。
なんともいえない輝きがでて、いい感じに仕上がってきてます!

マフラーは焼けを塗装してみたのですが、ちょっとやりすぎたかも知れないです。。
とうか、実車のマフラーのどの部分がどういう風に色づくのか等、イマイチわかってないんですよね。
リアリティを突き詰めるなら、この辺調べておかないと・・。
でも、そこまで違和感も無さそうなので、このまま進めます。

そして、途中画像がないのですが、エンジンが完成しました!
ここまでくれば、もうあと少しといった感じがします。
HONDAの凸モールドの文字部分は、筆にエナメル系のシルバー塗料を少しつけ、筆の
腹の部分で塗装していきました。
あとは、モノコックとエンジンを一体化させてシャシーに取り付け、カウルを塗装すれば完成です。
でも、カウルの塗装がけっこう大変そうな予感もしますけどね・・。


説明書を見たところ、ボディのレッド部分は普通のレッドではなく、蛍光レッドで塗装するみたいですね。
クレオスの蛍光レッドを試し吹きしたところ、どうも色合いが少しキツイようで、アサヒペンの蛍光レッドで塗装してみる事にしました。
とりあえず、シャシー部分に組み込む部品を蛍光レッドで塗装。
クレオスの蛍光レッドよりは、良い感じで発色してくれてるかな?
マスキングしてこれから裏面をフラットブラックで塗装していきます。

エンジンとモノコックを接続して、ラジエターを取り付けました。
ラジエター側面のデカールは、デカール軟化材をたっぷり目につけて何とかなじませました。
・・なじませたつもりなんですけど、乾いたらちょっとデカールういてしまってました。。
冷却配管の止め具部分は、100円ショップで買った
赤いメタルテープを貼り付けてます。あと、ゴムホースでのパイピングは、
金属線で固定してます。

こちらはシャシーの塗装です。
写真のシルバーで塗り分けている部分は、キットに付属のアルミシートを貼るようになってたのですが、アルミシートを貼るとシワになってしまうので塗装しました。
塗料はGSIクレオスのメッキシルバーを使ってます。この塗料は、メッキに近い輝きが得られます。
やっぱり塗装した方が、断然仕上がりは良い感じです!


アンダートレイをシャシーに、接着剤+ネジ止めで取り付けていきます
アンダートレイの部品自体が多少歪んでいたので、接着剤が乾くまでマスキングテープなどでしっかり固定しておきます。
ボディーも多少歪んでる感じなので、この後はボディの調整もする必要がありそうです


シャシーにボディを仮組みして見ましたが、やっぱりボディーも結構ゆがんでたので、ドライヤーでボディを熱して曲げながら、シャシーに合わせていきます。
ちょっとづつ曲げてシャシーに合わせてみて、また曲げてと、しばらく繰り返していきます。
あまり熱しすぎると熱で変形してしまうし、熱し方が足りないと上手く形が決まってくれません。
一方を合わせると今度は別のところに歪みが出てしまったりして、結構時間がかかってしまいました。
全体的に結構修正加えました。


とりあえず、大体のところで合ってきました。
写真右のシャシーとカウルの境目なんかも、フロント側の方で結構隙間があったりしてたので、ここも可能な限りキレイに合わせておきました。


問題は、写真左のフロント部分ですね〜・・。
部品のつなぎ目に結構隙間が開いてしまうので、ここはプラ版を接着して削り、ちょっとづつ合わせてていこうかと思います。
写真右のリア部分もイマイチ合いがよくないようです。
ここはボディをねじ止めするともう少しキレイに収まってくれますが、どうもシャシー自体の変形も影響してるみたいです。
タイヤマークを貼りました。
こういったタイヤ文字は、他メーカーからステンシルなんかも発売されてるみたいなので、それを使えば塗装で仕上げられるようです。
デカールでも問題ないですけど、塗装の方がより雰囲気出るかも知れないです。
ただ、マイナーなパーツだし、大都市在住ならまだしも地方だとネットショップ利用するしかないような気がしますね。。


フロント部分の隙間をプラ版を接着して修正してみます。
普通のプラモ用接着剤で接着して、乾いたら余分な部分をリューター等で大まかに削り、後はペーパーで形を微調整しながら合わせていきました。
右の写真は、ある程度修正して合わせてみた状態です。後もうちょっと細部を修正して、仕上げにホワイトサフを吹き付けておけば、大体いいんじゃないかと思います。


タイヤを取り付けて、大体の形が出来てきました!
これからいよいよ、マクラーレンMP4/6ボディの塗装です。
カウルに白と赤の塗りわけラインに、多少凸モールドが施してあったので、ペーパーがけの際もところどころ若干残しておきました。
さらに、念のために一部型紙も作っておきました。
分かりにくい部分はこの型紙を当てて塗りわけラインを確認、マスキングしていきます。
まずはホワイト部分から塗装してきますが、ホワイト部分はタミヤのホワイトサーフェイサー吹き付けて終了です。
というのも、上からホワイトを塗装しても、全然色の違いが無いんですよ。。
ホワイトサフはつや消しですけど、どの道クリアー塗って研ぎだしたら違いはありませんからね。


ホワイト部分を塗装したら、タミヤのマスキングテープを幅1ミリぐらいに切って、レッドとの塗りわけラインを決定していきます。
一見まっすぐそうに見えて、カーブしている部分はけっこう湾曲しているので、マスキングテープが太いとうまく貼れないので、細切りにしてます。
それか、モデラーズのハイテクマスキングテープを使っても良いかも。これなら、曲面にも上手くなじみますから。
写真右はマスキングし終わった状態。
マスキングテープを貼ってない部分は、紙で覆ってます。


そして蛍光レッドを塗り終わった状態です!
一部、若干レッドがはみ出てた部分もありましたけど、ほぼ問題なく塗装できました。はみ出たところは、マスキングしてホワイトサフを塗って修正してます。
蛍光色は完全なつや消し状態なので、上塗りのクリアー塗料は必須です。あと、蛍光色は色が滲みやすいようなので、クリアー塗料はいつもより慎重に吹きつけようと思います。
フロントカウルやウイング類も塗装し、デカールまで貼り終わりました。
これらの部品も全てホワイトサーフェイサーの上にデカールを貼ってます。


そして・・・
マクラーレンMP4/6のカウルにもデカールを貼り終わりました。
やっぱりデカールを貼り終わると雰囲気出てきますねー。
ただ、右側の"E"と"BOOS"マークの間隔が近づきすぎてしまいました・・。BOSSマークが本来はもうちょっと上になるんですよ。
もう2ミリでも離れていればな〜という感じですが、しょうがないです。
最初に反対側のBOSSマークから貼ったのが失敗でした。
マークの予備は、メーカーにも無いのでこのまま進めるしかありません。
毎回の事ながら、こういうどうでもいい失敗というのをやらかしてしまうんですよね。。
この後、クリアーを砂吹き状態で厚塗りし、研ぎ出しに入ります。


ちょっとカウルを乗せてみましたが、なかなか良い雰囲気です!
フロントウイング部分は研ぎ出しまで終わりました。
リアウイングなども写真忘れてましたけど、平行して進めてます。
つづく・・