1から始める、プラモデル・模型の作り方!
バイク模型のゴムタイヤのパーティングラインを消し、使用感を再現していきます

バイク模型のゴムタイヤに使用感を出すす

バイクプラモデルに入っているゴムタイヤですが、キットに入っている最初の状態がこんな感じです。

タイヤの中心部に、ぐるっと一周パーティングラインが残ってます。

このパーティングラインを消して、走行後の走りこんだ感じを再現してみましょう!


作業は簡単で、600番ぐらいのペーパーで表面を全体的に削っていくだけです。

ルーター等のモーターツールがあれば、ペーパーコーン(紙やすり)を取り付けて表面を削っていくと早いです。

大体600番前後のペーパーが良いような気がしてますが、番手はお好みで。


ペーパーを当て終わった状態。これで終了です!

パーティングラインもキレイに消えて、走りこんだ感じのタイヤが再現出来たと思います。